考え方と運営者
概要
インフラインテリジェンスは法人ではありません。いまあるインフラを長く使い続けられる社会のために、管理する人たちの道具を、開発者が1人でつくっています。

老朽化が進むなかで、インフラを管理する人の手は限られています。扱っているのは、使う人の気づき、現場の経験、データと技術を持ち寄って、管理する人たちがより効率よく、的確に動けるようにするための道具です。自社サービスとして、住民の記録で道の補修を早める「みちカルテ」と、道路の点検を助けるAIモデルを公開する「モデルラボ」を開発しながら、検知AIモデルの構築を受託しています。
3つの仕事は別々に見えますが、どれも現場で撮った写真や動画を、あとから確かめられる記録に変えるという点で共通しています。報告の写真を地図に集めること、損傷を見つけるモデルを誰でも使えるようにすること、業務に合わせて検出のしくみをつくること。それぞれ、道路の状態を知るための手段のひとつです。
相談の窓口と開発を同じ人が担当しているため、一度に受けられる仕事の量には限りがあります。その代わり、最初に伺った事情を取り違えずに設計に反映できます。できないことはできないとお伝えし、確かめられることだけを書くようにしています。
仕事の進め方で決めていること
- 01
確かめられることだけを書く
効果や精度は、試してみるまで分からないことが多くあります。根拠のない数字は示さず、小さく試した結果をお見せしてから判断していただきます。
- 02
技術の限界を先に伝える
検知モデルには、見逃しも誤検知もあります。何ができないかを最初に共有したうえで、使い道を一緒に考えます。
- 03
預かったデータを目的外に使わない
現場の写真や動画には、公開を前提としない情報も含まれます。データは依頼の目的にだけ使い、保管と削除の方法は契約で取り決めます。
運営者情報
- 名称
- インフラインテリジェンス(INFRA INTELLIGENCE)
- 運営形態
- 個人開発(開発者1名)
- 活動領域
- 道路を中心とした社会インフラの維持管理に関わるソフトウェア、検知AIモデルの構築
- 打ち合わせ
- 原則オンライン。必要に応じて現地に伺います
お問い合わせ
まずは状況をお聞かせください
みちカルテの試験運用や検知モデルの構築について、依頼が固まっていない段階でも構いません。手元にある写真や動画の種類と、困っていることを書いていただければ、できることとできないことをお伝えします。
