道路から始める、インフラの維持管理
欠かせないインフラを、大切に長く。
日本の道路や橋、上下水道などのインフラは、多くが一斉に老朽化の時期を迎えています。限られた人と予算で支えていくには、点検や補修をより効率よく、効果的に進められることが欠かせません。インフラインテリジェンスは、インフラを管理する人たちの仕事を手助けするシステムをつくり、いまあるインフラを大切に長く使い続けられる社会を目指します。
写真はイメージです
考えていること
みんなで見つけて、インフラを大切に長く使う
日本のインフラは、いま一斉に老朽化の時期を迎えています。それを管理する人の手は限られ、すべてをつくり直すことも、人の目だけで見て回ることもできません。いまあるものを手入れしながら、大切に長く使うことが求められています。
損傷や劣化は、管理する人がまだ把握できていないところで進んでいることがあります。インフラを毎日使うみんなで見つけて届け、点検の記録や画像とあわせて判断に使いやすい形にそろえる。そうすれば、限られた人手と予算を必要な場所に向けられます。それが、インフラインテリジェンスの考えです。
大切にしていること
-
01
みんなで見つける
毎日インフラを使う人は、小さな変化にいち早く気づきます。スマホで撮って送るだけで、その気づきを管理する人に届く記録にします。
-
02
管理する人の手間を減らす
届いた記録は地図にまとめ、点検や補修の判断に使いやすい形にそろえます。現場の人が無理なく使い続けられることを第一にします。
-
03
技術で見落としを補う
画像認識で、人の目だけでは追いきれない範囲を補います。判断するのは人で、技術はその材料をそろえる役割です。
自社サービス
みちカルテMICHIKARTE
見つけた人の記録が、道を直すきっかけになる
みちカルテは、毎日使う道で見つけた損傷をスマホで記録し、道路を管理する自治体などに届けるサービスです。道路の損傷がなかなか直らないのは、管理する側がまだ見つけられていないからかもしれません。道を使う人の記録で、その「見つけるまで」を短くすることを目指しています。現在開発中です。
みちカルテについて
特徴と記録の見本を詳しく見る
- 01
撮って送るか、車に載せて走る
気づいた損傷は、写真を撮って送るだけで記録できます。スマホを車に載せて走れば、アプリが道路の穴を見つけて記録します。位置は端末から自動で入ります。
- 02
管理する人が見つけやすくなる
記録は地図に集まり、道路管理者がまとめて確認できます。巡視では回りきれない道路の損傷も、住民の記録で把握できるようになります。
- 03
直るところまで見える
補修が済んだら地図上の表示を変えられるようにし、記録した人も結果を確かめられるようにします。自分たちの記録が、自分たちの道をよくすることにつながります。
写真 1枚
- 種類
- ポットホール
- 位置
- 〇〇通り付近端末の位置情報から自動取得
- 記録
- 20XX.XX.XX 09:12
- 状態
- 未確認確認済み対応済み
進め方
小さく試してから、本格的に
最初に聞いた事情がそのまま設計に反映されるよう、相談から運用まで同じ開発者が担当します。まず手元のデータで小さく試し、結果を見てから続けるかどうかを決めていただけます。
- 01
相談
困っていることと、手元にあるデータを伺います。初回の相談は無料で、打ち合わせは原則オンラインです。
- 02
小さな試行
限られた範囲のデータで、手法が目的に合うかを確かめます。結果を見てから、続けるかどうかを判断していただけます。
- 03
開発
試行の結果をもとに範囲と条件を決め、業務委託として開発します。必要があれば現地にも伺います。
- 04
運用と見直し
使い始めてから見えてくる課題に合わせて、保守やモデルの再学習を続けて相談できます。
記事
技術と制度についてのメモ

運営者
相談から運用まで、開発者本人が担当します
インフラインテリジェンスは法人ではなく、個人の開発者が運営するブランドです。サービスの開発も、受託の仕事も、相談の窓口も1人で担当しています。
そのため一度に多くの案件は受けられませんが、話した相手がそのまま手を動かすので、要件の食い違いが起きにくいと考えています。
概要を見るお問い合わせ
まずは状況をお聞かせください
みちカルテの試験運用や検知モデルの構築について、依頼が固まっていない段階でも構いません。手元にある写真や動画の種類と、困っていることを書いていただければ、できることとできないことをお伝えします。